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Posted by ミリタリーブログ at

2017年01月19日

WALTHER PPK/S

こんばんは。
久しぶりの更新になりました。
初売りらしい初売りには出向いてはいないのですが、新年最初に購入したものを紹介します。



マルゼンのワルサーPPK/Sでございます。
私、お恥ずかしいことにマルゼン製品は初なのですが、箱からおしゃれですね!!
さすがは英国紳士御用達の銃器です。箱からおしゃれでないと。



中身はこんな感じです。
発泡スチロールを使っていないとかもういいですね!!
このままケースを使ってもいいぐらいですね。





本体はこのような感じです。
箱だし状態は固定HOPバレルなのでチャンバーの部分が黒いのですが、すでに可変HOPバレルに変えたので銀色になっています。
PPK/Sのことについて勉強不足だったのですが、実銃はブルーイング仕上げなんですね。
それを知っていたらブラックメタルバージョンを購入していたかと笑

出来は価格の割にはかなり上出来だと思います。
ガスを入れて試射すると反動がガツンと来ますし、連射もそれなりにできます。
固定HOPバレルの時の命中精度も非常によく、バックアップガンとして持ち歩きたいくらいです。
可変HOPバレルに変えてからはまだ撃っていませんので、レンジ等で撃ってみたいです。





ワルサー社と正式契約をしているのでリアルな刻印となっています。
そんでもって1丁1丁にシリアルナンバーがついているというのはかなりうれしいですね~~愛着がわいてきますね。
1つ頑張ってほしかったのはチャンバーのところに380ACPと入れてほしかったですね~~



可変HOPバレルにはサプレッサーが付属しているので取り付けてみました。
サプレッサーありのPPK/Sもいいですね~~かの英国紳士みたいで気持ちが高まりますね。
でも、ダニエル・クレイグのボンドってPPK/Sにサプレッサーつけてるところを見たことない気が・・・。
カジノロワイヤルのときにP99にサプレッサーを取り付けていたのは覚えているのですが・・・。



最後にダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドのスカイフォールでのワンシーンをどうぞ。
ここでPPK/S片手に立ち向かうとかたまらないですね~~

  

Posted by 横浜1 at 18:11Comments(0)銃器系

2017年01月06日

MEU Pistol Part2

あけましておめでとうございます!
新年のあいさつが遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。

2017年1発目のネタは昨年掲載したMEUピストルの続きを書きたいと思います。
MEUピストルのカスタムは2016年中にほとんど完了しており、記事待ちの状態でした。
しかし、多忙を極め、なかなか記事にすることができませんでした。





これが現在のMEUピストルでございます。
あれこれカスタムを施しましたので1つ1つ紹介します。



まず、アウターバレル。
これはサンコーのプライベートブランドであるKSKのものになります。
リーズナブルな上、出来栄えは上出来でかなり満足しております。



バレル部分もこのようにぴかぴかでございます。
純正のアウターバレルからの交換は比較的簡単なので、苦労もしません。



刻印は45ACPとなっております。
スライドをゆっくりと動かすと金属音が聞こえるのも特徴です。





続いてグリップ周辺です。
まずグリップをパックマイヤータイプからナイトウォーリアに取り付けられていたガナータイプに交換しました。
このデザインが非常に気になりました。また、マルイ純正なので裏側にウェイトがあるので重量感もそのままです。
グリップスクリューはガーダーのステンレスヘキサゴンに変更しました。
そして、KSKのマグウェルハウジングを取り付けました。これでマグチェンジも容易になりました。
グリップ周りはこのようなカスタムを施しました。見た目は非常にかっこよくなった気がします。





最後にスライドです。
PROFESSIONAL CAL45のものからMODEL1911-A1 CAL.45に変えました。
裏側にSPINGFIELD ARMMORYの刻印が入ったので非常に満足しています。
サイトを是非とも夜間対応のものにしたいですね。他にもセラコートでも施したいですね~~笑






  

Posted by 横浜1 at 18:40Comments(0)銃器系